納車しました(今度はマジ)
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日曜日に街で見かけた新しい郵便カブ。
いいなぁ、これ。
サスペンションはテレスコピックだし、14インチタイヤは安定感と重量に耐える堅牢生を備えるばかりか、見た目にもいい。
荷台はでっかく、フロント側はフレームマウントされているので、ステアリングに影響しない。
なにしろ、前にいっぱい積んでもちゃんとライトが前方を照らしてくれる、
これをステキなカラーリング(例えば黄色とか、ベージュとか、若草色とか)に塗り替えて、同色のトランクを前後に備えたらカッコいいと思うし、ちょっとした写真旅行に使えそう。
ということで、妄想は続く...
オヤジたるもの、いつかはまたバイクに乗りたいと思ってる。
しかし、なかなかそうも行かない...何しろ高い!
あと、乗ってる暇がない。。
そんな訳で、現実味はまったくないのだけど、125ccくらいのスクーターなら邪魔になるほど大きくもなく乗れるかな...なんて思うけど、125ccでは西湘バイパスや小田原厚木道路に乗れない。
これは小田原から出るには必須の道なのでそこは押さえておきたい。
そんな贅沢な悩みをかなえてくれるバイクはずっと無かったのだけど、つい最近、HONDAのPCX150ってのが出てることを知った。
で、それを調べてたら出て来たのが、冒頭のMAJESTY S。(155cc)
正直、カッコいい!
欲しい!
でも、これ買えたとしてもすぐ満足出来なくなっちゃうんだろうなぁ。(笑)
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実は小学生だった時分に、東京モーターショーに行って出たばかりのR&Pに跨がってみたことから、オートバイへの関心は高まっていたけど、年齢が達しない限り買える(買ってもらえる?)ものでもなかったのでその思いはあまり成長しなかった。
けど、高校生(16才)という年齢が近づくにつれ、オートバイへの憧れが高まって来た。
しかし、その当時の憧れは早くてカッコいいバイクではなく、小さくて便利なバイク。
自転車よりも遠くに行けそうで、自分のようなチビでも乗れるようなバイクが欲しかった。
ということで、当時憧れていたのがこのゴリラ。
モンキーの兄貴分として登場したコレは、9リットルのタンクと、クラッチ付きの4速ミッションを備えていて、どこまでも行けそうな気がした。
でもコレに跨がって行きたかったのはダイクマなんだけどね。
ちょっとバイクに乗ってダイクマに買い物に行くってのが当時の夢でした。(笑)
しかし、これも結局手に入れることはなく終わっています。
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(写真はMonkeyのwebサイトより転載..ただし無許可)
知らない間に、新型になってたんですね。
30年ぶりのフルモデルチェンジだそうです。前下がりになったタンクは好み。カッコいいです。
そう言えば、自分がバイクに乗りたいと思ったのも、Monkeyからかも知れません。ま、R&Pだとか、ノーティーダックスとか、ゴリラとか、その辺みんな憧れてたんですが、結局どれ一つと乗ることはありませんでした。
あー、Monkeyに乗ってダイクマに買い物に行くのが夢だったなぁ。(笑)
それにしても、変わらない外見ですが、インジェクションになったり何だかンだと結構進化しているんですね。しかし、一番進化したのは価格!
限定バージョンではとうとう30万円の大台ですよ。なんでオートバイってこんなに高い乗り物になったんだろう?
Monkeyって、昔は10万くらいだったよね。
や、今も10万チョイくらいなら、夢を叶える為にも確実に買ってたな。:D
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久しぶりに快晴となった昨日の日曜日、小田原のおでん祭りにでも行っておでん食べながらまったりしようと思っていたのですが、旧友のきよぴーさんの呼びかけで急遽東京モーターショーを見学にいくことに。
自分としての車道楽は、とりあえず頂点を越している感があるので、本当ならどうだっていいはずなんですが、やっぱりモーターショーとなると血が騒ぎます。これもスーパーカー世代だからでしょうか?ただ、当然ながら家族イベントってことでありまして、お子ちゃま連れでタイガースファンまでもが集まる地、幕張に乗り込んだのでした。
現地入りすると開場前の駐車場は長蛇の列。今年も押し合いへし合いの大混乱かと思われましたが、いざ入ってみればかなり空いた印象。どうしちゃったんでしょうか、分かりませんが、まぁ良い事です。しかし、小学4年生を筆頭に保育園の年少さんまで4人の子供を抱えて見学するのは、空いているといっても人、人、人、の会場の中ではひと仕事。ちょっと見入ってるとすぐに人数が足りなくなっていますから、あんまり集中して見ることができません。私は先ほど書いたように、車への興味は頂点を越している状態なので、どうって事ありませんが、車大好きなきよぴーさんとしてはさぞかしつらい思いをされたことでしょう。いや、申し訳なかった。
さてさて、折角なので肝心の車のほうも見ることが出来た中から気になった物を掻い摘んでちょっとだけ紹介。
フェラーリ、ランボルギーニ、それと光岡自動車が揃いも揃って真っ白なロードスター(フェラーリはスパイダーと呼んでますが)を出品していました。最近スーパーカーにはまったく食指が沸かない私ですが、オロチ・ヌードトップロードスターには不思議な感銘を受けました。これ、ライトに縦筋が入っているんですよ。猫バスみたい。あ、蛇の目のつもりなんでしょうけどね。
DAIHATSU Copen ZZ 私はどっちかというとこういうのが好きです。これは日本で売られているCopenの排気量アップバージョン。なんと1500ccだそうで、フェンダーが大きく張り出したその姿は、さながらリトルポルシェといった感じ。
さてさて、今回の目玉商品、GT-R PROTOです。スカイラインの名を外されたGT-Rですが、テールランプはしっかりスカイラインしていて、なんかホッとします。出たら欲しい人いっぱいいるんでしょうねぇ。私は守備範囲外なので遠慮しておきます。
Renault Kangoo ウチの車の最新バージョンです。ウチのはほぼ初期のものなので、あちこち違っていて子供たちは間違い探しに大喜び。便利そうな機能や楽しい仕掛けがたくさん加わり、後部ドアも両側ついて、「これに買い換えてもいいかなぁ」なんてぼーっと思っても見たり。まぁ、当分そのつもりはありません。(笑)
TOYOTA bB コンセプト こんなイカツイ顔の車、本当に出すんでしょうか??これがノーマルなら、何がカスタムになるのか考えちゃいます。案外、さっぱり顔のカスタムバージョンが売られたりして。(^^;
さてさて、最後にオートバイから一台。YAMAHA MT-03。 MT-01 というビッグツインが先行して発表されていましたが、そのシングルバージョンです。シングル大好きな私としては、結構イイ!オンオフの中間的なスタイリングなので、乗車姿勢も楽そう。正直、欲しいです。出たら買いま...せん。やー、買います!って言ってみたいなぁ。
そんなこんなで写真と共に紹介したつもりですが、全体が分かる写真がちと少ないですね。(汗)いや、最近の私の写真に対する姿勢が「もっと寄れ!」なんですわ。そんな訳でごめんなさい。では。
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数日前会社にオートバイで行った時のこと。同僚の人が珍しそうに自分とバイクを見つめながら話しかけてきた。
『あれ、バイク変えたの?』
『いや、変えてないよ。』
『前からそれだっけ?赤いの乗ってなかった?』
『ああ、一時期乗ってたけどその後これにしたんだ、でももう2年にもなるよ。。。』
そう言って気が付いた。そう言えばちょうど今月で2年のはずだ。中古で購入したけれど、たしか車検は購入時に通したはず。。。
ちょっと焦ってナンバーを覗き込むと、やはりそこには4と書かれたステッカーが張ってあった。
さらに、調べてみると2日ほど前に車検が切れているではないか。。
ヤバい。。。
最近、自転車にばかりうつつを抜かしていたので、オートバイの方は単なる移動手段になりつつあった。
そうと判れば、ここは一念発起してユーザー車検を通すしか無い。
友人にあれこれ聞いて情報を集めた。必要な書類も分けてもらった。しかし、なかなか整備する時間がない。結局、日曜日に整備、次の日の午後に車検という切羽詰まったスケジュールになった。
さて、整備と言ったらやることはまず洗車。数ヶ月ぶりにきちんと洗車した。その後何しよう?呆然と眺めてみる。特にやることは考えられなかった。ま、一応、オイル漏れのチェックとブレーキパットの減りとかは見てみたけど。タイヤもまだ新しいし、チェーンも弛んではいない。特にまずいことはない。
で、そのまま終了することにした。(爆)
さて当日、とりあえず近所のバイク屋に自賠責保険を更新に行く。それから役所に行って仮ナンバーを申請する。え、判子がいるんだ。そりゃそうか、役所だもんな。持ち合わせなかったので、どうせなら買っておこうと思い近くもないところにあるダイソーに走る。
再び役所に戻って、めでたく仮ナンバーを受け取る。車検切れ前に気が付いていれば750円も払うことは無かったが、ま、仕方ない。自分だもんな。
家に帰って、車検場への出発の支度をする。いま付いているナンバーを外して仮ナンバーを。。。付かないじゃないかっ!そう言えば紐で仮ナンバーをひっちばって走っているバイクを何度か目撃したことがある。そういうものなのか。しかしなぜにこんなにデカいんだろう。。。結局、元のナンバープレートをまた取り付け直し、その上から仮ナンバーを縛り付けた。かっこわるい。
車検場に到着。写真には写っていないが、レーシングカーみたいなのからクラッシックカーまで変わった車がいっぱい止まっていた。最近は何でもありの車検である。
さて、書類の作成をするのにあちこちの窓口へ行かなければならない。ここ、湘南車検場ではA~D棟まで事務処理をする建物があるが、Aから順番に行けば良いというものではない。まずD棟に入る。証紙と検査票などの書類を買ってC棟に行き、書類の見本をそこで見ながら書類を作成する。その後B棟で納税証明書を確認し、再びC棟に戻って書類を提出する。これらの作業をするのに、案内表示というものは一切無い。とりあえず人に聞くしか無いのだ。免許の書き換えだってもう少し親切である。ユーザー車検が広まってきているとはいえ、やはりプロの出入りする場所なのであろう。
さて、書類が終わるとすぐに検査に行ける。昨日自分は何もしなかった。せめてエア圧だけでも見ておくべきだったなと思う。いや、感覚的にはOKなので、整備手帳にはしっかりチェックしてあるのだが。(笑)
検査官は若い兄ちゃんで、とても人の良さそうな人だった。初めてだと告げると、『じゃぁ、一緒にやりましょう』と言ってくれた。が、後ろから次の車両がきてしまった為、突き放されてしまった。『まぁ、表示が出ますからその通りに操作してみてください』だって。(笑)
でも、なんだか適当に電光掲示板に出るがまま操作していたら、それだけであっさり合格、終了してしまった。考えてみりゃそうだ、2年前に買った時から大して距離も伸びてないし、まして全く弄ったりしないから光軸だって狂っていないわけだ。でも、そんなんでいいのだろうか、車検って。
しかし、今度のステッカーは貧弱ですな。。。
本当は、検査終了時に機械で押すスタンプの書類を間違えて押してしまったのはナイショ。その後、そのスタンプを出口付近の小部屋にいる検査官に見せて、確認の判子をもらわなければいけないのを、気が付かずに通過してしまって、後で引き返したのもナイショ。
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