GANREF 2012年8月 WS合同作品講評会
25日に7月に参加したGANREFの被写体別ワークショップ合同作品講評会が行われました。
ということで東京へ...行こうと思ったら、ウチの両親が温泉旅行に行くとかで出かけて行きましたので、こちらは子供の食いっ逸れを避けるべくお留守番ということに。
従って講評会には行けませんでした。
しかし、行けない人の為の救済措置もちゃんと有りまして、事前に写真を送っておけばUSTREAMで講評会の様子をライブ配信してくれるとのこと。
世の中便利になりましたねぇ。。
そんな訳で、ワタシゃ上の二枚を送っておきました。
上の一枚はテーマの「夏(を感じる)」写真。この日は全く太陽が見えない曇りの日で、海に夏らしい物はなかったので大変苦労しました。
この写真も元はもっと暗めでどんよりとした色合いだったので、わざと彩度を高めて青っぽくし、ちょっと柔らかい調子にして周辺の光量を高めて露出オーバー気味にしてやってやっとそれらしくなった次第。
おかげさまでこの写真は先生から満点の5点を頂きました!!
下の写真は「傑作の一枚」と思われるものとして提出したもの。
これも狙ったところはわかってもらえたんですけど、ちょっと青過ぎってことで4.2点でした。
まー、こんなもんでしょう。
続きは自己考察。
実は傑作の方はこちらの写真とどちらにするかですごく悩みました。
プリントしたときのインパクトが今一だったのでこっちはボツになったんですが、こっちにしておけばよかったかなぁと。(笑)
まーなんだかんだ言っててもあれなんで、青過ぎるって言うところをちょっと直してみました。
んー、まー確かに落ち着いてるわなぁ。
講評会の様子はこちらから見ることが出来ます。
私の講評は本人不在ということでドンジリの最後、38分ぐらいからです。
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コメント
写真は主観だからなぁ。
投稿: えいちゃん | 2012/08/28 00:00
えいちゃん
うん、だけどどれだけ多くの人が共感するかってとことか、少数派でも圧倒的に支持してもらえるとかあるから、人に評価してもらうって大事だと思います。\(・∀・)イイ!!
投稿: Danjun | 2012/08/28 07:57