南青山2
まずは、朝から指をくわえてヨダレもんで見ていたiPad用のお絵描きアプリをダウンロードしてインストールし、iPadを貸すから出かけようと説得、見事に連れ出すことに成功..
途中、マクドナルドに寄ってハンバーガーをおごる。
当然これも機嫌を損なわないようにとの配慮によるもの。。。
そして、退屈な南青山の町を10分以上歩かせて連れてきたそこは...
RICOH GR DIGITAL IV の体験イベント会場!
何はともあれ、白いヤツとご対面!
前側のダイヤルの周りの質感が気になっていたのですが、現物は気にする程ではありませんでした。
そして...
開発の方の話を聞き...
(どこかで見たことある?)
プロカメラマン、田中長徳先生の面白おかしい話を聞き..
合計2時間椅子に座りっぱなしでも..
まんまと落ち着いて座っていてくれました。
我、作戦に成功せり..(笑)
さて、そんなことより肝心の GRD IV はどうなのか?については、Twitterにつぶやいた内容から説明しましょう。
@danjun GRD4、ローパスフィルター見直して出来るだけ薄くしたそう。
→(LPFレス、ではないですけどね、期待させてくれる仕様です)
@danjun ブリーチバイパス、彩度を下げてコントラストを上げる
→(IIIで我慢する時の為のメモ...)
@danjun インターバル合成モード、楽しそう。肉眼では見えない星が写るらし(#゚Д゚)
→(コーヒーを用意してドゾ...)
@danjun GRD4すげー!確実にブレてるなって状況(つまりわざとカメラを降ってシャッターを押すような感じ)でも、ビシッと止まる!森山大道先生が困っちゃいそう(笑)
→(これにはホントびっくり!今まで鞄やポケットから慌ただしく取り出してさっと撮ったような写真は使えた試しが無かったのですが、コイツのパッシブセンサーと手振れ防止機能はすごい働きをしてくれます...)
@danjun かなり酒を飲んで酔っぱらった状態でも撮れるカメラ ー 長徳先生
→(だそうです)
@danjun 緊迫の場外乱闘が撮れるカメラ ー 長徳先生
→(だそうです、その2)
@danjun 『同時多発RICOH 9.23』 田中長徳
→(表現が世間的に適切かどうかはわかりません(笑)が、それほど凄いことかと..)
つまり、外観やレンズ、センサーは変わってなくても、味付けでこんなにも進化したことが実感できるカメラは他にない!といえるような気がするカメラです。
じゃ早速、体験イベントで借り出した実機の写真を...
無いんです。(^^;
そこまではさすがに時間も無く、断念!
ま、そのうちわかる事ですから慌てずに行きましょう。
そうそう、帰り際ですが、あの「BONES 動物の骨格と機能美」を撮影された湯沢英治先生や、かの有名で多彩な大学教授塩沢先生とお話しさせていただく機会がありました。
これはホント嬉しいサプライズ!
やー、子供だまして良かったぁ!(笑)
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コメント
まぁそのうち子どもなんて友達同士で勝手にでかけて
親となんか出かけなくなりまっすからね。
投稿: えいちゃん | 2011/09/25 09:28
えいちゃん
そーなんですけどねぇ、うちの子はなかなか親離れしてくれません。(笑)
投稿: Danjun | 2011/09/26 08:43