やっぱりGR-D!
RICOH GR Digital (1/30, F2.4)
実はGR-Dを3度目の修理に出していました。
写真は本邦初公開?のうちのじーちゃん。
前回、不用意に落としてしまって修理したのですが、その修理後のGR-Dはどこか違和感がありました。
まず第一に、レンズの繰り出し音の重さ、そしてピントが合うまでの時間の遅さ。
どちらもレンズの駆動が重く感じられたのです。
こんなにレスポンス悪かったかなぁ..なんて思っていたら、案の定、起動に失敗してフリーズすることも出てきました。
そして、画にならないファイルを作ってみたり、揚げ句には修理後1ヶ月経たないうちにCCDに3つもゴミが...
さすがにここでガマンできなくなり、また修理をお願いした次第です。
RICOH GR Digital (1/320, F4.5)
そして、昨日帰ってきたGR-D。
一日箱のまま放っておいたのですが、今日出してメディアと電池を入れ、起動してみると、前のいい感じが蘇ってきました。
何気にシャッターを切る。そして背面の液晶に現れた画像は、「やっぱりこれだな」と思わせる、まさしくGR-Dの空気感、色、繊細さ。
モノとしても、出てくる画も、やっぱり自分に一番しっくりくる最高の相棒です。
さて、GR-D III はこれを越えてきてくれるのでしょうか。
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コメント
うぁ!ご尊父を修理に出したのか、と激しく誤読。
申し訳ございません、出なおしてきます...w
投稿: going solo. | 2009/04/27 02:35
空気感でてますねー
>さて、GR-D III はこれを越えてきてくれるのでしょうか。
やっぱりもうすぐ?気になります♪
投稿: ayako | 2009/04/28 10:35
going solo.さん
わはぁ、じ~ちゃんは修理してませんよぉ。
出直してきてください。。って、うそうそ。(笑)
ayakoさん
もうすぐらしいっすよー。自分の想像によればだけど。(笑)
投稿: Danjun | 2009/04/28 13:07