screen
(RICOH GR Digital )
それは、近くに色付いていた紅葉よりも...
ずっと自分の心を奪ったのだった。
まるで前衛芸術家が巨大なオブジェを作ったかのように、橋全体をまるごと布で包み込んでしまっているのだ。
実は、橋の塗装工事の為に足場を組み、塗装が飛び散らない為の布で覆っているだけなのだが、外から見ても中から見ても、これはもう立派な芸術にしか自分には見えない。
映画「マディソン郡の橋」を彷彿させるような容姿。
塗装工事が終わって、すべて取り外されるのが惜しい気がする。
GR BLOGのトラックバック企画「スナップ」に参加。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
これは、クリストを彷彿とさせる立派な作品ですね!Σ(´□`;)
しかも、中に入れるのがスゴイです!
家のそばでも、送電線の鉄塔を塗りなおしていて、梱包されていたのですが、撮り逃しました。。。
投稿: re2 | 2007/11/27 11:00
もっ、モスラだ。
投稿: G | 2007/11/27 12:46
こうしてみると、本当にオブジェですね~やっぱりDanjunさんうまい!
投稿: ayako | 2007/11/28 11:22
re2さん
あはは、ビルとかだと結構見かけるんですけど、橋の橋梁ってのはなかなか見られないですね。
実はここの他にも橋を塗り替えている所を知っていますが、こういう風に包み込んではくれていません。
もしかしたら、ここの工事を請け負っている会社の現場指揮者がクリストのファンだったりして。(笑)
Gさん
ちゃんちゃちゃーんちゃん、ちゃんちゃんちゃーん♪
んっもすらぁーやっ、んもっすらぁー♪
「んぎゃぃーんぐぁっ」
ayakoさん
いやぁ、貴重な経験をしましたでしょう?
わたしゃ、何分でも中に居たかったですよ。(爆)
写真わぁ...自分はもう少しかなって思ってます。自分の感動があんまり伝わらないんですよねぇ。これだと。
反って2枚目の方がいい感じに思っていたりして。(笑)
投稿: Danjun | 2007/11/29 00:11