« Danjun的 iPhone 考察 | トップページ | いつもと変わらない一日 »

2007/01/14

だんご作り

R0011893


今日はどんど焼きの日でしたね。
本日留守のばぁちゃんから、「これ使っていいよ」と言われた食紅はこんな年代物...orz
使えんのか? こいつ...(笑)

だんごの粉を、遊びに来た自分の姉が調達して来てくれました。何でもだんご専用の粉なら蒸かさなくてもお湯で茹でて作れるそうな。


R0011900


粉に水をいれてこねます。うりゃうりゃぁ〜。


R0011903


赤の食紅と黄色を混ぜてオレンジ色にするんだと張り切っていた長男の生地は、まるで苺ジェラートのような鮮やかな色。


R0011905


対して、緑と黄色を混ぜて黄緑!と頑張ってた次男の方は、これまたきれいなメロン色。


さて、ここからがお楽しみ。
いつも、まともな団子を作らないのが我が家の風習。それぞれ思い思いの形を作っていきます。


R0011912


餃子?


R0011913


苺ピノ!


R0011915


ゆで卵(手前)とメロンパン(奥)。


R0011917


職人のようなへらを使って長男が作るのは、「白菜」だそうで。


R0011924


次男坊の作った「ロボ」。
しかし、大き過ぎるということで、この後あえなく解体される羽目に...(T_T)


R0011926


どんどん作品が出来ていきます。
粉を追加で購入して思う存分に作ったら、だんごを茹でていきます。茹でて済むって、手間がかからないでらくちん。


R0011940


ほ〜ら、出来ましたよぉ〜。(^^)
では、それぞれの力作を見ていきましょう。


R0011937

肉餃子と野菜餃子。

水餃子のようです。


R0011935

↑長男作、「トロ」。

いいテリ! 本当にうまそうです!
ちなみに、ちゃんと"サビ"も入っているんだとか。


R0011936

↑次男作、「イカ寿司」。

色がちょっと変?...いいんだよ、グリーンだよ〜。


R0011934

↑とーちゃん作、「食べかけのタラコ」。

真っ白いご飯が欲しくなる逸品です。(笑)


R0011938


しかしまぁ、変なのばっかりできたもんです。(^^;

この後、それぞれのだんごは木の枝先に突き刺され、地区の会場で焼かれたのでした。
え、その様子ですか?
焼く人手になった為に、写真が無いんです。(汗)

まぁ、水餃子が焼き餃子、トロがあぶりトロ、タラコが焼きタラコになって、美味しく頂けたことを報告しておきましょう。(笑)

|

« Danjun的 iPhone 考察 | トップページ | いつもと変わらない一日 »

コメント

いいな~
団子職人がいっぱいいいて(笑)
本職の蝋職人真っ青ですね!

さてさて、うちも本日やって来ました、どんど焼き。
1年の無病息災をお願いしてお団子をいただきましたよ。

投稿: Ez | 2007/01/15 01:55

すご~い!danjun家の楽しさが作品に凝縮されてるような^^
本当にどれも、傑作ですね!
これなら無病息災、間違いありませんね!私は仕事で行けませんでしたが、これを見たからご利益ありそうです^^

投稿: cherio | 2007/01/15 10:18

すごーい。楽しそうですね。焼餅になって頂くんですね。やったこと無いな

投稿: ayako | 2007/01/15 13:39

Ezさん
うちはこういう変な団子を作るのと食べるのに夢中になりすぎるきらいが有り、本来の無病息災祈願などどこ吹く風になってしまうのがイタイです。(笑)
Ezさんのところも和やかに行われたのでしょうね。(^^)

cherioさん
見てご利益が有るかは、ちょっと保証できないっす。(笑)
何しろ、あんまりお祈りして来ませんでしたから。(^^;

ayakoさん
あらま、やったこと有りませんでしたか。
埼玉地方ではやってないかな。一度やってみると楽しいですよ。
私も今年はうまく休みに重なったので、久々の参加でした。

投稿: Danjun | 2007/01/16 00:03

ごめん・・・トロはタラコかと思った。そしたらタラコもあったんだね。中華の細工みたいで楽しそうだね。

投稿: ファイヤーエンジン | 2007/01/21 19:38

ファイヤーエンジンさん
ご飯が無ければボテッとしたタラコに見えますね。>トロ
こり出すと結構楽しいですよ。一度お試しを!

投稿: Danjun | 2007/01/22 00:15

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: だんご作り:

« Danjun的 iPhone 考察 | トップページ | いつもと変わらない一日 »