ポケロケにはポケロケ

壊れてしまったBlackburn AS-1の代わりに購入したポンプとは...やっぱりこれっきゃ無いでしょう！？

自転車がPocketRocketなんだから、ポンプもPocketRocket。シャレみたいだけど、実際シャレでもあります。（笑）

で、自転車の方がポケロケでも"Pro"なんで、ポンプの方もちょっと高めの"DX"を選択。(^^)

TOPEAKの携帯ポンプのラインナップってものすごいモノがありましてアレなんですが、それだけに自分にあった物が選べて良いです。
どっちかって言うと、最近ではもっと小さいマイクロロケットなる物が売れ筋のようですが、これだと小さすぎてちょっと実用的でない。
かく言うPocketRocketもそれよりちょっとは大きい物の、何の変哲も無いシングルポンプアクション（って言うのか？とにかく、押すときに空気が入るやつ）で、ロードの高圧タイヤの規定圧まで入れるには結構ポンピングしなければならないようですが、その分壊れ難く、確実に高圧まで入れられるとの評判を信じて購入にあい成った次第。

実際、押しても引いても入るダブルアクションのBlackburnは壊れちゃったし、MTB時代に使っていた3段折り畳み傘みたいなピストンが3倍に延びるようなやつも、ガクガクして使いづらかったのを覚えています。

こういう小さいやつでは、バルビエリのカーブワンがやはり高圧まで確実に入るポンプとしてロード乗り達の信頼を得ているようですが、何故そっちに行かなかったかと言うとその答えはただひとつ。ポケロケだったから...じゃなくって、ポンプアダプターが付けられる米式バルブにも対応しているのは、ポケロケの方だけだったからです。。

チョッットだけ空気を入れるまねごとを上の写真のスタイルでやってみましたが、やっぱりバルブにポンプを直接押し付けるより楽そうですね。

そんな訳で、つぎの機会にはコイツが活躍してくれることでしょう。
それは楽しみでもあり、辛くて出来ればやりたくないことでもあり.....（笑）