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2006/03/21

ぐるっと浜名湖強風ツーリズム

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走行距離91km(ただしアバウト)

ぐるっと浜名湖(以下略)に参加してまいりました。

今回は地元のメンバー4人と特別お誘い申し上げましたayakoさんの5人で参加予定でしたが、あれよあれよという間に3人になりました。(笑)

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地元のメンバーのきよぴーさんも自分も土曜日に仕事だったので、当日の朝2時過ぎ(普通は朝って言わない)に地元小田原を出発、現地に着いたのはまだ会場のゲートすら開いていない朝の5時半でした。
心配された天気は、ギリギリ天気男の本領発揮か、なんとか雨が上がったけれど重ーい空です。

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しばらく車の中で休み、受付時間に受付場所に向かうと、ayakoさんが3m横からメールを入れてきました。あらま、こんなところにいらっしゃったのネン。

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ほぼ時を同じくして、赤白のポケロケに引かれるようにやってきたQyouさんにお会いすることが出来ました。
ピンクのポケットパイロットが背の高いQyouさんと同じく、スマートでカッコいいです。

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開会式、ブリーフィング、走る前のトイレを済ませ、いよいよ出発。雨はすっかり上がり青空が見えていますが、風が結構吹いています。路面はまだビッショリ。
水たまりがコースを大きく塞ぎます。泥除けの無い自転車が大半なので、あっという間に自転車はドロドロ。(^^;
そんなこんなもあって、最初はゆっくりゆっくり走りました。

あっという間にチェックポイントAに着きます。こんなにすぐに休んでいいんだろうかと思い、また走り出すとまたすぐにチェックポイントBに着いてしまいました。(^^;;

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ここで恒例(らしい)のバナナの配給。バナナは長距離スポーツに一番効いて、パワーが出るのが感じられます。

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あっという間にたくさん平らげました。(ウソ)

ここを過ぎた頃だったか、ayakoさんが「前に出てもいいですか?」なんて言いながらいいペースで引っ張ってくれました。なるほど、そのくらいのスピードで走っても大丈夫なんだ、さすがはayakoさん。そんな訳で、こちらももうちょっとペースを上げることにします。

チェックポイントCの三ヶ日総合事務所は、Bまでと違ってちょっと距離がありました。なんだか走ってるとだんだんがむしゃらになってきてしまいます。前後に大勢の人が走っていて、サイクリングロードも細いので、なんか周囲に面白いものがあってもちょっと止まることが出来ません。邪魔になってしまいますからねぇ。だから写真も少ないです。(爆)本当はツーリングらしくもう少し止まってみたりもしたかったんですが...
そんなことにも不満一つ漏らさず、ayakoさんは振り返るといつもにこにこしてペダルを漕いでいます。本当に自転車が好きなんだなぁ。
 
風もかなり強くなり、春○番といった感じです。平地なのに坂のように力を入れて漕ぎながら、やっとお昼の出る三ヶ日総合事務所に着きました。

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配給食はおにぎりと海苔の入ったみそ汁。みそ汁がんまいです。

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しかし、このおにぎりもすごい!あさりと鰻ですよ、どーですか?

Qyou
Xactiの動画から切り出し。Qyouさんは雨に備えてオルトリーブのでっかい完全防水バックを背負って走っていました。なのに速いんだよね。

昼食を終え、Qyouさん、私、ayakoさんの順で走り出します。が、しばらく走ったところで何か違和感を感じました。周囲の人が少ない(が、決していない訳ではない)、だんだん山に入って行く気がする(峠は右折のあとの筈)、そして何より、GPSに設定したポインターが左後ろを指しています。
やっぱりおかしいと思って、皆に声をかけて停止。ayakoさんが準備していた地図を確認するとやっぱりコースを外れていることがわかりました。往復6キロのミスコース。本来曲がるべき場所にある筈の矢印付きの看板が見当たらなかった(しかも案内の人もいなかった)のでそこを真っ直ぐ行ってしまった訳ですな。でも、何とか戻って復帰。ご愛嬌ですね、そんなことも楽しいです。

この頃からコースは一般道が多くなってきました。しかし、基本的には自歩道を走るように言われています。
純粋なロードレーサーで参加される方も多い中で、信号待ちのあと、クリートをパチパチッとはめながら歩道に入って行く姿は何とも違和感を感じる瞬間でありました。

さてさて、いよいよ最大の難関、利木峠です。と言っても標高差100m程度ですが。(^^; しかし、この頃風が本当に強くなっていて、まだ坂に入らないうちから速度がグングン落ちて行きます。そんな中、Qyouさんはダンシングでグングン登り始め、あっという間に見えなくなってしまいました。ありゃりゃ、さすがだわ。
自分もとにかく頑張って漕ぎます。坂に来ると、絶対止まらないゾーって思ってしまうので、知らず知らずのうちに夢中になって漕いでしまいます。心拍数も186を記録し、もう、たーいへん。気が付くとayakoさんをおいてきてしまっていました。
とりあえず、峠のてっぺんでayakoさんを待つことに。

riki1
きたきた

ayako
見よこの笑顔!峠を楽しんでますよね。

峠を越えたあとはしばらく下り坂。当り前だけど、それがあるから嬉しい。追い風も重なって快調に飛ばします。
と、また湖沿いに戻り、ちばた駅をこえて間もなくチェックポイントDに到着。今度はカロリーメイトのゼリーアップル味が待っていました。

そこからはダラダラの上り坂、しかも強烈な向かい風、もしくは横風。決して追い風にならないのが不思議なところ。(^^;
実はこの頃になると随分と足に来ちゃっていました。やっぱり日頃の運動不足がたたっていますね。反省することしきり。そんなだからついつい無口になっちゃいます。

で、やっとこさ最終チェックポイントのおんやど白須賀に到着。ここでの配給は...

SANY0149

なんと揚げ物のメンチコロッケに牛乳 !?
そ、それって最悪の食い合わせじゃないっすか?腹壊しそー、と思いつつもおいしく頂いちゃったのでした。
でも、そのあとに建物内で飲んだお茶の方がおいしかったけど。(笑)

さて、いよいよ最後の行程です。もう登りは無いですが、難関と予想される場所が待っているハズ。
今まで折角登ってきた高さをあっという間に降りきる激坂を下ります。こういうのはもったいないですね、もっとダラダラ下ってほしい。(^^;

町中を抜け、階段を下って地下の横断歩道を渡り、新幹線のシャッターチャンスを狙うテッちゃん達の横を尻目に橋を渡ると、とうとう最後の難関である浜名湖を渡る橋に出ました。
普段から風が強いらしく、案内のパンフレットにも強風に注意と書かれていたのですが...ハンパじゃ無かった...orz

bridge

鉄の格子網からはピィーーーっという耳をつん裂く音が常に鳴り響きます。歩道を走っているのですが、自転車は完全に斜め走り、しかも下手をすると車道に落っこちてしまいそうです。たまらず前の方の人から順番に自転車を降りて行きました。本当は自転車から降りたくはなかったんですが、命には替えられません。
この強風、今まで40年以上生きてきた中で初めて体験した強さでした。ayakoさんの言葉を借りれば、「顔が歪んで波打つほどの強風」(笑)ですが、もう少し具体的に説明しますと、息が苦しくなるほどの強風なんです。
どういう事かと言いますと、口から息を吸おうとしても、横からくる風が強すぎて口内に負圧が生じてしまい、酸素が取り込めない状態、そう、キャブレターの原理ですね。(^^;

wind
ヘルメットが飛びそう〜

こうして、なんとかそこを乗り切ると、間もなくゴールに到着しました。
完走です!ん〜最後は押したけど。ま、いいよね。

そういえば、豚汁無かったなぁ。
辛いことが多かった大会でしたが、思い出深い一日となりました。

【期間限定?追加】当日の風の様子(要QuickTimePlayer)
「wind.mov」をダウンロード

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コメント

 雨でなくてめでたい。それにしても風強かったですねー。
 メンチコロッケに牛乳! 私なら即座にお腹壊します(笑)。

投稿: 米田 | 2006/03/21 02:02

あ、あの、
  どくしんの・・・。

投稿: G@内職中 | 2006/03/21 08:12

お疲れさんでした。
確かに牛乳とメンチのとり合わせはやばいと思った。
あれがはじめのチェックポイントで出てたらと思うと、、、
また皆さんとこんなイベントに出れたらと思います。
よろしくね。

投稿: きよぴー | 2006/03/21 09:12

>朝2時
それでお二人とも完走はすごいですねぇ。
いろいろ写真も撮っていただいてありがとうございました。
また機会が合えばご一緒に~

投稿: ayako | 2006/03/21 22:36

 Danjunさんは動画カメラを持っていったようですから、きっとそこに「どくしんのおねいさん」が写っているのでしょう。>Gさん。

 午前2時出発で90Kmほど走って、またクルマを運転して帰るなんて若くないとできませんね。>Danjunさん。

投稿: 米田 | 2006/03/22 01:35

米田さん
> 雨でなくて
米田さんが踊ってくれたからでしょう !?謝謝!
お腹は壊してる暇がなかったようです。

Gさん
> どくし...
いや、だって目の前に美人がいるのに...ねぇ、失礼でしょ?

きよぴーさん
またいきましょー!今度はロードでね!

ayakoさん
> 朝2時
タウリン3000ミリグラム配合のスペシャルドリンクを二人とも飲んでいましたから。(笑)
結局その日は行き帰りの運転もこなし、夜も一時近くまで起きていました。
我ながら大したもんだ。
> ご一緒に~
ぜひぜひ〜♪

とここまで書いたら、新たな米田さんのコメントが...
> 動画カメラ
さー、どーでしょう?
> 若くないと
もの好きなだけですよ〜。(笑)

投稿: Danjun | 2006/03/22 01:41

おお!
どーがですか!

投稿: G | 2006/03/22 08:12

Danjunさんこんばんは。すみません、トラックバック二回送ってしまったようなので、どちらか一つ削除しておいていただけたら幸いです・・・。

投稿: Qyou | 2006/03/30 23:05

Qyouさん
コンプリートっす!ココログ重くてごめんなさいね。

投稿: Danjun | 2006/03/30 23:44

この度は、チャリDE浜名湖にご参加いただきありがとうございました。強風の中、無事完走されたようで、安心しています。お腹に大丈夫?と心配かけた牛乳とメンチカツは申しありませんでした。スタッフ一同精一杯頑張りますので、また来年も是非お越しください。

投稿: チャリDE浜名湖主催者です | 2006/04/01 10:30

チャリDE浜名湖主催者さま
なんと、こちらこそおいで下さいまして誠にありがとうございます。
あれだけのスタッフの動員とおもてなしがあってたった2000円で参加させて頂けるというのは、非常に貴重であり、ありがたいイベントであると思います。
運営自体が非常にしっかりしている印象を受けましたし、地元の皆さんもこのイベントに熱心なことがとても良く感じられました。
是非来年も参加せせて頂きたく思っております。
ありがとうございました。

投稿: Danjun | 2006/04/02 07:02

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 mixiのほうでは少し書いたのだがこちらではまだ何も書けてないのだ。心配していた天気は晴れたし、「こんなに人動員して補給の飲物や食物を支給して、参加費2000円で人件費でめっちゃ赤字ちゃうん?」と他人事ながら心配してしまうくらいのたくさんの人とサポート体制。美しい浜名湖、特に奥浜名湖のあたりの自然は素敵。たいへん気持ちの良いイベントでした。しかし風は信じられないくらい強かった。 3/29 写真を追加(画面右上)。舘山寺のあたり。後ろに観覧車あるし。 ちゃんとしたレポートを読みたい方は、以下のブ... [続きを読む]

受信: 2006/03/30 00:55

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