
ここで何度も書いているように、トランジットコンパクトは毎日の通勤の足であり、知人の目に触れる機会も多いのですが、少々の興味のある人はもちろん、そうでない人も輪行していること自体が話題の種である為に、必ずと言っていいほど会話の中で改造された自転車のことを聞いて来ます。
んで、最近聞かれることはと言えば、
『速くなったの?』
という、嬉しいような嬉しくないようなオコトバ。。。
そんなとき、決まって
『まぁ、やっとママチャリを抜かすことが出来るようになったかな。』
と、答えるようにしているのですが、その答えに対する反応は
『なぁ〜んだ、その程度なの?』
っていう感じです。
さて、自分としてはシャカリキに漕いでもちっとも前に進まなくて、車に乗った兄ちゃんが抜かし際に
『がんばれ〜♪』
なんて声をかけてきた時代からすれば、随分と進むようになっている感じがしているのですが、実際どのくらいのスピードが出せるようになったのか検証してみることにしました。
で、その方法ですが、サイクルコンピューターを付けるというのが一番の王道かと思いますが、また専用に買うとなるとお金がかかるのでどうしようかなぁ〜なんて考えていたところ、FrogBlogの米田さんがGPSの購入を検討されている記事を見て、手持ちのeTrex(ハンディーGPS)を使えば良いことに気づき、さっそく実行することにしました。
eTrexはRAM社のハンドルマウントキットを使って取り付けますが、前に取り付けていたCleanSpeed(最近、何かを取り外されることが多い悲しいやつ)から台座部分を外すとミキミキッといやな音が。

悲しくも折れてしまっていました。このマウント、買った時から固くってこんなんで大丈夫かなぁなんて思っていた訳ですが、やっぱしダメでした。(T.T)

それでもめげずにタイラップで強引にくくり付けて、いざ、準備完了。

ちなみに画面は地図の左下に最高速度を、右下に現在速度を表示するように設定しました。
さて、ここらでひとつふたつ前説をば。
まずマシンのスペックからですが、フロント60T、リアは21〜11Tの8速(リアメカ、スプロケットはアルテグラ、ハブだけデュラエース)です。(ちなみにノーマルはフロント46T、リア11T)
エンジンはかなり非力な安物(笑)ですが、CleanSpeedではなんとか40km/hも瞬間的に可能です。
GPSのスピードメーターとしての信頼性は、サイコンと同時装着した過去によれば正確です。しかも今回は河原の横の開けた場所での測定の為、まず数字に間違いは出ないと思います。
では、ゆっくりと出発します。
適当にスピードが乗ってきたな、と思うところでメーターを見ると25km/hくらいでした。これでも結構速く走っているつもりだったので、思ったより上がっていない数値にちょっとがっかりしながらケイデンスを上げていきます。
うはっ、ぜいぜい。。とりあえず32.5km/hまで出ました。ちょっと軽く向かい風のような気がするにしても遅い。。
しばらく流してもう一度チャレンジすることにします。
そうそう、そういえば最近、○道の圧迫を感じるようになってきたので、サドルに力が掛かるのを恐れているところがあったかもしれません。1〜2km流したところで再びチャレンジします。風は草木を見てほぼ無風。道はほぼ平ら。
6速、7速、トップ! いくぞっ、サドルに力が掛かっても体を思いっきり前傾にしてぇ、『うをりゃ〜りゃりゃりゃ。。。。。。』
さっきと変わらない足への負担感。お尻の張り。でもケイデンスは高そうだったのでちょいとGPSに目をやると。。おっ!と思ってそれ以上力が入らなくなりました。

という訳で、38.1km/h。
本気のママチャリには負けるだろうなぁ。実際、一回目の測定のあと、横道から入ってきたママチャリの青年に引き離されたもん(T T)
おわり。
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